スピリチュアルには段階がある
スピリチュアルには全部で10段階あります。
階段が10段あるのをイメージするとわかりやすいかもしれませんね。
このスピリチュアルの10段階の特徴をまとめましたので、ご覧いただけると幸いです。
一段階目 「目に見えるものしか信じてない」
スピリチュアルとか霊性なんて怪しい〜😒
スピリチュアルを疑ったり、馬鹿にしてる方も。
お金がなければ良い生活ができない。
我が子には良い学校に行って、大手企業に就職して、安定した生活をしてほしい。
精神論よりも実力!現実社会の中の成功、勝つことを目標にして生きている方々。
二段階目 「運が良くなることを求めている」
一段階目で「この世で勝ち残っていくんだ🔥」というところから、スピリチュアルは信じてはいないけれど、ちょっと占いに行ってみたり、パワーストーンなどの開運グッズを買ってみたり、神社を巡ったり、言霊が大事だとか、物質的なものとスピリチュアルを結びつけている方々。
三段階目 「アドバイスをもらいに行き始める」
マルシェなどでやっているリーディング、ヒーリング、霊媒などのセッションを受けにいく方々。
この段階では、色んなセッションを自分が受けることによって、スピリチュアルの種類に詳しくなっていく。リーディングやヒーリングができる人を「すごいなぁ」と思ったり、神秘的なことに興味を持って、瞑想を始めてみたりする人もいる。
四段階目 「提供側になりたいな、という気持ちが出てくる」
「自分のことをもっと知りたい!」「本当のことを知りたい!」と思うようになり、セミナーなどに通い始める。結構お金も使うところ。スパイラルにもハマりやすい。スピリチュアルジプシーなども多いのがこの段階。
Youtubeなどで情報を取ったりして、スピリチュアルって何?とか、自分もあの人みたいにヒーリングできるようになりたい!とか、なれるかもしれない!とか、セッションを受ける側から、学ぶ側に変わっていく。
五段階目 「今まで見えなかった自分の問題点が浮き出てくる」
スピリチュアルを学び始めると起こってくるのは、自分の生活の中で「色んな問題が浮き出てくる」ということ。
もともとあったものだけれど、スピリチュアルを学ぶことで知識が増え、今までとは違うように見えてくる(見方が変わる)。
セミナーでは「そこ(自分の内側を)を見なさい」と言われるので、余計に苦しみとなってくる。
なんでもポジティブシンキングになったり、意味付けしがちなところでもあるので、家族や友人などと分離が起きやすい段階でもある。
六段階目 「自分の自己(エゴ)が姿を表す」
行動とか自己探究が始まるのが六段階目。
自分の内側を見るようになると本質的な「霊性」というものの扉が見えてくる。
六段階目では問題と向き合い、解決のために「行動」することで、扉が開かれる。
日々の生活の中で起こる事柄に対して、その度に内側を見て行動して、解決したり、受容したり、を繰り返す。
とても大切な時期だけど、「弱い自分」や「嫌なことから避けてた自分」とも向き合わなくてはいけないし、やっぱり苦しいな、これ以上はもう無理だな、もうやめよう…と思って、また元に戻ってしまう人も多いのがこの段階でもある。
自分の先を歩いて、導いてくれる人がいないと難しいので、すでに経験してきた人と答え合わせをしながら歩んでいくのが大切になる。
七段階目 「死と生きる」
死生観に入っていく。
死生観を理解することで全体が見えてくる。
エゴが自分で調整できるようになる。
エゴが薄まってくる。(損得みたいなエゴはなくなるけれど、本能のエゴは無くならない)
死に対する恐怖も無くなっていく段階。
八段階目 「愛そのものである」
「愛」や「感謝」が見え始める。「ピュアスピリット」というものに気づく。
「全て繋がっている」という全体像の中で生きることができる。
九段階目 「半霊半物質としてこの世を生きる」
十段階目 「他者を導く”導き手”になる」
生きているだけで、自然に集まってきたり、集まらなかったとしても、生き様の「愛」としているだけで、人に気づきを与えていける本来の本当の導き手となる。

スピリチュアルの10段階をさらに深掘り
今回は一、二、三段階目の特徴について解説していきます。
先ほど、スピリチュアルには10段階あるというお話をしましたが、それらは4つの時期に分類されます。
一・二・三段階 … 現実サーフィンの時期
四・五段階 ……… 霊的登山の時期
六・七・八段階 … 魂の探求
九・十段階 ……… 悟り、覚醒
“現実サーフィン”ってどういうこと?
現実世界ではいろんな波(良いことも悪いことも)が来ます。
サーフィンはかっこよく波を乗りこなすイメージがありますが、そこに揺られていく感じ。
来る波に翻弄されているのをイメージするとわかりやすいかもしれません。
中には波を乗りこなしている人もいるかもしれませんが、波に乗れたとしても、それは一瞬で、その波を待つところに辿り着くまでに何度も波に飲まれ、また頑張って向かうけれどまた流される。
その先には自分の理想とする人がいて、「あんなふうになりたいなぁ〜」とか「もっといいボードだったらいいのかなぁ」とか、周りと比較したり、自分の内側よりも外側に目を向けている状態。
一・二・三段階目 現実サーフィンの時期
一段階目の特徴
「目に見えるものが全て」
この世の中で幸せになろうと思って生きている。
目の前にある現実を頑張ってこなしている人々。
年収、地位、スタイルなどの社会的な価値観を大切にしていて、「人と比べてどうか」を気にしている。人より幸せに見えることが幸せ。世の中に踊らされているとも言える。
本人は気づいていないけれど、根本に欠乏感がある状態。
テレビで情報を取り、有名人や医者、先生が言うことを信じて、それが「正しい」と思っている。
スピリチュアルを信用していない。オカルトなんじゃないか?とか、中には馬鹿にしている人も。
世の中のことに疑問すら持たない人々。しょうがないと蓋をしている部分もある。
二段階目の特徴
「運を良くするために頼る」
開運グッズを集めてみたり、神社を巡ってみたり、統計学的な占い(占星術、数秘術など)に興味を持ったりする。
現実の不安や不満を解消するために、パワーストーンを身につけてみたり、神社に行ってみたりする。悪くはないけれど、外に頼りがち。
運を良くするために、何かに頼る。依存する。
この二段階目の方々にとって、スピリチュアルとは奇跡、ミラクルな出来事を引き寄せる摩訶不思議な世界だと感じている。
何かしら、自分の人生に疑問を抱いて、もっと幸せになれるんじゃないか、もっと違う人生があるんじゃないかと、魂からのメッセージをかすかに受け取り始めた方々。
三段階目の特徴
「不満・不安解消のためにアドバイスをもらいにいく」
リーディング、ヒーリングなどのメッセージ(エネルギー)系にいく。ここで沼る人も多い。
当たる人を盲信しがち。
「リーディング」が何をしているのかわからないため、セッションしてくれる人を「すごい人」に仕立て上げてしまう。
リーディングやヒーリングができる人のことを「特別な人」だと思い込み、その人をメンターにして、「この人の話さえ聞いていれば大丈夫!」とある意味、安心したりする。
スピリチュアルで魔法のように変えようと思っている人も多く、現実と向き合わずに、何かを持っていればとか、この先生の言うことを聞けばとか、うまくいかない原因を探るために何度もセッションを受けたりとか依存してしまうことも。
スピリチュアルのセッションにも色んなものがあるので、あくまでもアミューズメントとして楽しむ分には良いけれど、信じ込んでしまうと危ない。
一段階〜三段階目の特徴 まとめ
何のために生きているかという根源的なところが、
「エゴを満たすため」に生きている。
自分の人生をなんとかしようということに意識が向いている状態。
ここの段階では「自分のことは自分でできるようになる」という、基本的な人間としての生き方というものもスピリチュアルと共に成長させるような意識もいるかなと思う。
本当に現実を頑張る必要がある。

四、五段階目 霊的登山の時期
このブログをご覧の方の中でも、ここに当てはまる方が多いと思いますので、ぜひ四、五段階目の特徴と現実サーフィンの時期との違いや、この時期の注意点など、最後までご覧いただくと、今ご自身がすべきことが見えてくると思います。
霊的登山の時期とは?
しんどいけれど、とても大事な時期。
一、二、三段階目は現実の中でエゴを満たすために、占いに行ってみたり、神社を巡ってみたり、パワーストーンを身につけてみたり、サーフィンのように波に翻弄されている状態でした。
三段階目から四段階目にいくタイミングは、色んなスピリチュアルを経験をしたのに、何も変わっていない自分に気づいた時。
霊的登山の時期は大きな変化が見られず地味で苦しいため、楽な方へと元に戻ってしまいやすいのが特徴です。
ここを乗り越えられるかどうかで次に進めるかどうかが決まるといっても過言ではありません。
四段階目の特徴
ある程度の知識はついてきたのに、何も変わっていない自分に気付き、「本当のことが知りたい」とスピリチュアルに関するYoutubeをたくさん見たり、セミナーに参加したりするようになります。
リーディングやヒーリングを受けるだけではなく、これは何なんだ?何をしてるんだ?という疑問が湧いてくるので、セミナーに参加して、それを知ろうとします。
急激に知識を得ることで頭でっかちになり、迷子にもなりやすい時期でもあるので注意が必要です。
色んな情報に触れることは悪いことではありませんが、ここで大事なのは、自分にしっくりくる波動のものを選択するということ。
そして、セミナーに通い出すと浮き上がってくるのは、自分自身の問題。
二、三段階目では起こる出来事(問題)は「他人のせい」にしていたものが、「問題は自分の中にある」というふうに、視点が外側から内側に向くことで「自分の中に問題の種があるんだ」と知り始めるため、しんどくなってきます。まるで修行のよう。
五段階目の特徴
大切なのは「自分の内面を変えることなんだ」ということに本気で気づきます。
現実世界で問題(学び)が起こる。その出来事に対して、行動する。そして自己探求。その繰り返し。
劇的に何かが変わるわけではなく、一つ解決したら、また次の問題が来て、その繰り返しで、自分で自分のことを見なければいけないので、苦しい時期でもあります。やることは地味なので、苦しすぎて「もういいや!」と諦めて、二、三段階目に戻ってしまう人も。
SNSの世界では華やかな人たちばっかりで、「意識さえ変えればいい!」「ワクワクしていたら大丈夫!」など派手に広告を出している方々もいるので、そういうのを見て、この人のところに行けば、もっと簡単に変われるんじゃないか、魔法で変えてもらえるかもしれない!と楽な方へと戻りがちなところでもあります。
この時期に大切なのは「本当のメンター」。
本物の人と一緒にいるということ。
何が本物か?というと、そのメンター自身もこの段階を経てきて、自分の人生の中でしっかりと経験して、クリアしてきた人かどうかということ。知識だけで簡単に講師になれてしまうので、次のステップを目指すのであれば、本物のメンターを見つけておくことが大切。

続いて、六・七・八段階目「魂の探求の時期」と、九・十段階目の「悟り・覚醒の時期」について詳しくお話ししていきます。
少し難しいお話しかもしれませんが、最後までご覧いただけると嬉しいです☺️
魂の探求の時期
六段階目
「本質的な霊性への道が開き始める」
調和の段階に来た方が進むのがこの段階。広い意識段階へと誘われる。
興味が普遍的なことや哲学、量子力学、宇宙観などさまざまな分野に興味が湧く。
これらは全て一つなので、この一体性を知りたいと思うようになる。
なぜ生まれてきたのか?私たちは何なんだろう?という根源的な問いかけがたくさん来る。
本当のことを知るために学ぶ段階。
七段階目
「死生観を突き詰めていく」
常識がひっくり返るような気づきがあったり、「善悪がない」という意味がわかるようになる。
周りから見れば「常識はずれ」「何を考えているのかわからない人」
でも、「全て見えている(わかっている)」
この段階で死生観がわかったとしても、これを一般の方に言うと、怒らせてしまったり、不快な思いをさせてしまうこともあるので、すごく慎重にならなくてはいけない。
スピリチュアルを学んでいると、本当のことを伝えることが「善」だと思い、良かれと思って伝える人もいるけれど、逆効果のことがたくさんある。
心で思ったとしても、言葉に出すとまた違うものになってしまうので、注意が必要。
相手の段階も本当のこともわかっているからこそ、自己主張しなくなる。
四・五段階目をきちんと経験してきた方ならこのバランスが取れるようになる。
そして、それを越えてきた人だからこそ、「大丈夫だよ」という言葉に重みがある。
言葉の持つ力は素晴らしいものもあるけれど、時に暴力になる場合もあるので慎重に扱わないといけない。
八段階目
「ピュアスピリットとしての自分に気づく」
「名前のついた自分」と「純粋意識の自分」という感覚がわかってくる。
名前がついた自分は「ただのアバター」
自分が出来ること(役割)は世の中のために使うためにこうなったんだとわかる。
アバターだとわかるということは、自分がすべきことが色濃く見えているということ。
「使命」はそんなふうに滲み出てくるものだから、探さなくていい。
本当の使命は気づいたら、そこにある✨
もし使命がわかったとしても、やったことないとか、表現の仕方がわからないと使いこなせない。
だからこそ、今やるべきことを一生懸命にやらないと難しい。
宇宙の摂理、心理、意識を表現するために、この肉体があることに気づくのがこの段階。
「魂の探求の時期」まとめ
現実サーフィンの時期(一・二・三段階目)の相対的な幸せを求めていた段階から、「自分の中に幸せがあったんだ」と気づく段階。それだけでいい。何も求めないという状態になる。
あるものに目を向けなくても、ただそこに幸せがある
悟り・覚醒の時期
九段階目
八段階目の状態を味わいながら、半霊半物質としてただ佇んでこの世を生きている。
在り方として、エネルギーとしてそこにいれば周りに影響を及ぼすぐらいの影響力(波動)があるので、それだけでも充分。
十段階目
影響力(波動)に気づいた人たちが自然と集まってくる。そして、自分が何をしようとか能動的なものも無くなっているので、「来たら、やる」。動くだけ。
普段は「気体」のようにふわ〜っと漂っていて、何かが起きたら「個体」になって現れるイメージ。
どのようでもできる。何でもできる。
自分は「ない」状態。だけど、全て「ある」
九・十段階を目指すべき?
目指す、目指さないは自由。
それよりも、今いる自分の段階の次の段階を見てみること。
自分がどこにいるから良い、悪いではなく、こういう段階があるんだと言うことは知っておくと良い。
大抵の方は四・五段階目をどうやって山を登り切るか、と言うことで人生の大半を使う。
ここが一番面白いところで、人間からスピリットに変容できるところ。
みんなが求める「本当の自分」というのはここにある。
最後に
スピリチュアルバイブル、いかがでしたか?
これでスピリチュアルの十段階のお話は終了です。
今、自分がどの段階にいるのか、次の段階に行くにはどうしたらいいのか、イメージいただけたでしょうか?
次の段階を目指すも、止まるのも自由です。
みなさんがより良い人生を送れますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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