みなさん、こんにちは!
今回は9月28日(土)に開催された、みゆ吉&まり吉菩薩トークライブin沖縄のお話し会の内容について少しだけ紹介します。
まず、前半はみゆ吉がお話ししてくれました。トークテーマは「普遍意識と私たちの繋がり、使命に生きること」です。
普遍意識とは?
普遍意識とは全知全能の神であり、調和、愛であり生命そのもので全てのこと。たとえば、春と聞いて何を思い浮かべますか?人によっては桜の木や暖かさ、好きな人との別れなど人の数だけ春のイメージがありますよね。
では、春を見たことはありますか?春を感じることはあっても、実際に春を見たことがある人はいません。「春を見ていない=春はない」となるのでしょうか?
春をこの目で見たことはないけれど、春が確かに存在しているのを知っていますよね。普遍意識も同じです。普遍意識は目に見えない、触れられない。でも、全てにその存在があるのは普遍意識が生命そのものだからです。
たとえば、道端にいる猫の中に普遍意識が入ることで猫として生きることができます。Aさんの肉体の中に普遍意識が入っているから、Aさんとして生きれるのです。普遍意識は完成の調和であり、そこには全てがあり本来の私たちの姿。
最近では全てはひとつ、ワンネスという言葉を聞くこともありますが、元を辿れば私たちは「普遍意識のひとつ」ということなのです。
現在の私たちは自分の使命がわからない状態
もし桜の木が温度調整された部屋で育てられた場合、花は咲くのでしょうか?一年を通して気温が変わらない部屋で育てられたら、きっと花は咲かないでしょう。春という存在も知らず、春になると遊びに来てくれる鳥の存在も知らない。
現代の多くの人々は、温度管理された桜のような状態。作られた世界の中で過ごし、本当の世界を知らない状態です。管理されている桜に「春になったら君は花を咲かせるんだよ」「春になったら鳥が遊びにくるんだよ」と伝えても、花を咲かせたこともない…春がいつのことかもわからない…だから、春になったら花を咲かせるのが桜の木の使命だよ。と言われて理解はできても、どう行動していいのかわからない。
現代の私たちは「それぞれに使命があるよ!」と言われても、どうしたらいいのかわからない人がほとんどなのです。
固定概念という罠
私たち一人ひとりは普遍意識のひとつであり調和している存在ですが、肉体を持つと調和を忘れて「私」や「俺」といったものが本来の自分だと認識してしまいます。そうなると、小さな枠という世界でしか物事を見れなくなります。
たとえば、人間が便利でもっと豊かに暮らせるように、人間の利益を優先するようになりました。その結果、お金を多く持っていることや大きな家を持つこと、地位や名誉などに価値があると思い込まされて生きることになったのです。
「常識からズレるのはおかしい」「人と違うことはおかしい」と、不安に思ったり焦ったりした経験はないですか?
「みんながしていることが正解」といった固定概念に囚われた人たちの不安や恐怖、嫉妬、争いなどが充満した箱の中に多くの人たちが閉じ込められています。この箱に充満しているネガティブな意識(想念)はとても分厚いため、普遍意識と繋がることはとても難しいのです。
自分らしく生きるヒントを聞きに来てください
お話し会では、作られた箱の中から出て普遍意識と繋がるヒントや自分の使命を知るにはどうしたらいいのか、などを具体的にお話ししてくれました。
「もっと、みゆ吉の話が聞きたい!」「自分らしく生きるためのヒントを知りたい!」と興味を持った方は是非、みゆ吉に直接会いに来て話しを聞いてください。きっと何かを思い出し、自分らしく生きていけるきっかけになると思います。
11月30日(土)に大阪でお話し会を開催します!
みゆ吉とまり吉菩薩のお話し会in大阪が11月30日に開催されます。
沖縄とはまた違ったお話しが聞けるのが楽しみですね。
申し込みはこちらからお願いします。
おまけ
沖縄のお話し会では、YouTubeにも出演した沖縄姉妹の2人が司会進行を努めました。とっても、かっこよかったです。
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